僕と英語について
ニュージーランドで1年の留学の後、5年間働いてきました!
何をしていたの?
語学・専門学校で「市場分析」と留学してくる日本人生徒のカウンセリングです!
ニュージーランドと聞いて何を連想しますか?
ラグビー、キウイ、羊
ほんの一部です!その他の魅力もクラスで触れます!
学校での仕事の経験をもとに
快適な学習空間を作りました!
こんな方におすすめ!
なんか英語ってカッコいい!と思う
小さい頃、英語が好きになった動機がこれでした。
退屈な学校の英語の授業にもかかわらず、独自に英語を吸収できていた理由は「響きがカッコいい!」のたった1つの動機でした。
日本語とは違うリズム、響き、発音、英語の持つ音そのものに惚れていました。
1つの言葉だけしか喋れないと「窓が1つしかない家」のようだなと英語を通して感じるようになりました。
外国語を使うようになると、その家に2つ目の窓ができることに似ています。
日本にいながら英語の勉強を続けていましたが、2つ目の窓から見える世界がとても気になってしまい、大学生の頃に1年間の留学をし、社会人として5年間ニュージーランドで仕事をしてきました。
自分の意見、思い、体験を表現すること
英語で相手を理解し、価値観や常識が覆ってしまう楽しさ
これらを味わいたい人に向けて、当塾を利用していただければと思います。
英語を喋れたら便利なのに…と思う
日本では日常的に別に無くてもいいけど、あればこれほど便利なものはありません。
何だか運転免許にそっくりだと思います。
車で移動できれば行動範囲と選択肢が広がります。車の運転ができる人に頼むという手もありますが…
できれば自分で運転してドライブを楽しんでほしいです!
日本語だけを話せば日本人の約1億人と会話はできますが、英語の場合は約15億人と会話ができる可能性が広がります。
そのうち英語を母国語とする人は約4億人だよ!
英語に自信がつけば、活躍できる場所は日本に限りません。
インターネットの情報は約半分が英語です。プロフェッショナルなスポーツの場、ビジネス、政治、学術的な場所での共通言語は英語です。
英語という国際語を使える利点は大きいと思いませんか?
また、日本のメディアから流れてくる情報の出元をたどると英語ということがよくあります。
英語を使うと、第一次情報にアクセスして新鮮な情報を直接触れることができてしまうのも、英語を学ぶメリットですね。
どうも今の教育では伸びない気がする
10代の時は日本の教育を受けて育ちました。
学内のテストでは順位は発表されるし、進学する学校のレベルは「偏差値」で評価され、高校、大学に入るための「受験」も経験しました。
平均的にそつなくこなしてはいたものの、振り返ってみると「偏差値教育」には向いていなかったと思います。
その中で、先生から発せられるこのような言葉は「僕の勉強する理由」にはなりませんでした。
「試験に出すぞ」
「受験に出るぞ」
そんな英語の授業は退屈だと思う一方で、英語そのものが嫌いになることはなく、自ら音楽、映画、インターネット、YouTubeから吸収していました。
結果、傾向と対策としての受験英語はやっていなかったので結果的にどこの大学にも受からずに1年間浪人を経験します。
現役の高校3年生で受けた大学入試センター試験の英語はリーディングは200点満点中120点以下だっと記憶しています。
それから1年間浪人することになるのですが、講師に恵まれ、英語の学習意識がガラリと変わりました。
大学に進学し、留学を経験し、英語を会話で使う楽しさを知りました。
そして、ニュージーランドで社会人として働きながらも、英語に苦労している人を応援したいという思いが、頭の片隅にここ10年ほどありました。
稀に「日本人は英語が苦手」 と言われることがあります。
これには少し語弊があると思います。
他の国と比較しても、日本人の英文の読解力、語彙力、文法力は特段に低いとは思えないのです。
しかし、こと「表現すること」に対して苦手意識があるのが多いのではないでしょうか。
日本人らしい「謙虚さ」や「遠慮」という姿勢が英語を使う場面では「消極的」に見えてしまい、「いつまでも親しくしてもらえない」、「何を考えているかわからない」とマイナスに捉えられることがあるのではないでしょうか。
実は原因はハッキリしていると考えています。
- リーディング偏重
- そもそも英語と日本語が遠い言語
- 間違えないが正義(点数と偏差値に敏感)
- 正しい発音、間違えが恥ずかしい → 自信がつかないまま、英語から卒業
英語さえできれば…と思う
特別なスキルや資格があっても、英語ができないという理由だけで働く場所を日本に制限させられてしまっている方もいらっしゃると思います。
そういう方も是非、当塾を利用していただきたく思います。
少し具体的な話にはなりますが、私が仕事をしていたニュージーランドでは公的な申請には「英語力の証明」が必須です。
永住権の申請
大学への入学
専門的なコースに入学
英国発のIELTSと呼ばれる英語資格の証明書が最も主流です (他にも認定資格はあります)。
この要件は、ニュージーランドに限らず、その他の英語圏の国々(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア)にも存在します。
つまり、海外移住を目指す方にとって…
滞在の壁 = 言葉の壁
となる可能性があるということです。
英語そのものが海外への壁になっている方も、突破口のきっかけとして当塾を利用していただきたく思っています。